反射 第12問 (鎌倉女学院中学 入試問題 2014年(平成26年度) 算数)
問題 (鎌倉女学院中学 入試問題 2014年 算数)
難易度★★★
1辺80cmの正方形の内部を点P が頂点A を出発して
次のルールに従って、まっすぐ動きます。
【 ルール 】
・ 各辺に当たるとはね返る
・ 各頂点に当たると止まる
上の図1のように、点P が辺に当たる角を 【あ】、はね返る
角を 【い】とするとき、次の問に答えなさい。
(1)【あ】と【い】が等しく、点P が1回目に頂点B から30cmの
ところではね返るとすると、4回目にはね返る場所は、
どの頂点から何cmのところですか。ただし、頂点は
最も近い頂点を答えなさい。
(2)(1)のとき、点P は止まるまでに何回はね返りますか。
(3)【い】が【あ】の半分になるとき、4回目にはね返るまでの
点P の道筋が下の図2のようになりました。角Qの大きさ
を答えなさい。
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