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2010年5月21日 (金)

規則性の問題 図形 第10問 (久留米大学附設中学 2010年(平成22年度) 受験問題 算数)

 

問題 (久留米大学附設中学 2010年 受験問題 算数)

     難易度★★★

 

 1辺の長さが1cmの正六角形があって、下の図のように

その周りをうず巻き状に正三角形でしきつめていきます。

Pic_1485q_2

正三角形①、②、③、④、⑤の1辺の長さは、1cm、2cm、

3cm、4cm、5cm です。このとき、次の問に答えなさい。

 

(1)⑥、⑦、⑧、⑨、⑩、⑪、⑫の1辺の長さを求めなさい。

(2)何枚目かの正三角形をしきつめたところ、その正三角形の

   1辺の長さが200cmでした。しきつめた正三角形は何枚目

   ですか。

(3) (2)で求めた枚数の正三角形までしきつめたとき、

   それぞれの正三角形の1辺の長さの和、つまり、図の青線の

   長さを求めなさい。

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解答

 (1)それぞれの正三角形の1辺の長さは、

①=1cm、②=2cm、③=3cm、④=4cm、⑤=5cm、

⑥=⑤+1+①=7cm

⑦=⑥+②=9cm

⑧=⑦+③=12cm

⑨=⑧+④=16cm

⑩=⑨+⑤=21cm

⑪=⑩+⑥=28cm

⑫=⑪+⑦=37cm

 

 (2)続けて調べ、200cmになるのが何枚目か調べます。

(1)より、正三角形の1辺の長さの求め方には、次のような

規則があることがわかります。

     Pic_1486a

このことを利用して、13枚目以降について、正三角形の

1辺の長さを調べていくと、

 ⑬=⑫+⑧=37+12=49cm

 ⑭=⑬+⑨=49+16=65cm

 ⑮=⑭+⑩=65+21=86cm

 ⑯=⑮+⑪=86+28=114cm

 ⑰=⑯+⑫=114+37=151cm

 ⑱=⑰+⑬=151+49=200cm

このように順次求めることができます。

  

よって、200cmの正三角形をしきつめるのは、18枚目

ということがわかります。

 

 (3)18枚目までの1辺の長さの和は、

1+2+3+4+5+7+9+12+16+21+28

 +37+49+65+86+114+151+200

810cm となります。

 

 

 久留米大学附設中学の過去問題集は → こちら

 久留米大学附設中学の他の問題は → こちら

 

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